一時帰国のたびに頭を悩ませるのが、お土産選び。特にこっちに来るときにいろいろ気にかけてくれた友人へのお返しは、バンコクでしか手に入らないものを渡したくて。
そこで今回足を運んだのが、プロンポンにあるCopenn(コペン)というお店です。
イソップが好きな人は絶対ハマる空間
店内に入った瞬間、「あ、これは好きな人は好き」とわかる雰囲気。クールで無機質、でもアートの匂いがする。有名なところで言うと、イソップに近い感覚でしょうか。
ナチュラルストーン・ブラックウッド・ステンレスを使ったミニマルな空間で、香りだけでなくパッケージから店内の雰囲気まで全てにデザインへのこだわりが詰まっています。
Copennは2021年にバンコクのSongwatエリアで産声を上げたニッチフレグランスブランド。
ブランド名は「Creation of Perception with Endless New Narratives」の略で、「感覚を通じて無限のストーリーを作る」という意味が込められています。
4人のデザイナーがコロナ禍に「自分たちのためのブランドを作ろう」と始めたのがきっかけだそう。
グラフィック・プロダクト・ファッション・インテリアとそれぞれ異なる専門を持つ4人が作るブランドだからこそ、空間からパッケージまで全てが一貫してかっこいい。
面白いのはそのものづくりのアプローチで、まず「ストーリー」を考えてから、その世界観に合わせて香りを作るんだそう。映画を作るように、ある環境の見た目・音・物を想像しながらストーリーを組み立てて、その情景を香りで表現する。だから商品名がPLANT PORTRAIT(植物の肖像)、THE FOG HOUSE(霧の家)、LAST VOLCANO(最後の火山)と、それぞれに物語を感じさせる名前になっているんです。
商品ラインナップ
ルームフレグランススプレー、リードディフューザー、センテッドキャンドル、ハンド&ボディウォッシュ、ハンドクリーム、オイルバーナー、デコレーションキャンドルなど幅広い商品が揃っています。ただ人気商品はすぐ売り切れてしまうことも多く、私が行ったときもいくつかSOLD OUTになっていました。
最もアイコニックな商品は、バンコクの地元の鍛冶職人が手作りしたステンレス製のディフューザーで、一つ一つが唯一無二の作品。ただ持ち運びには少し不便なので、お土産にはハンドクリーム、センテッドストリング、ディフューザーストーンなど軽いアイテムがおすすめです。
ハンドクリームは4種類。どれにする?
今回はお土産にハンドクリームを購入。4種類あって、店員さんに全部試させてもらいました。
価格は590バーツ(約3,000円)で45g入り。シアバターとオーガニック成分配合で、べたつかない使い心地です。タイのイソップのハンドクリームが1,400バーツ〜なので、半額以下で手に入るのはかなりコスパがいい。イソップが好きな方にはぜひ試してほしいです。
PLANT PORTRAIT セージ、フェンネル、ゼラニウム、フランキンセンスをベースにしたハーバル系。すっきりした草木の香りで、クールだけど温かみもある。これが私の一番のお気に入り。「植物の肖像」という名前がぴったりの、自然の中にいるような香りです。
THE FOG HOUSE リリー、ミモザ、ダマスクローズなどをベースにした柔らかいフローラル系。霧の中にいるような、上品で女性らしい香り。個人的には少し甘くて香水っぽい感じがしたので今回は見送りましたが、フローラルが好きな方には絶対ハマると思います。店員さんから人気商品と伺いました!
LAST VOLCANO ブラックペッパー、ベルガモット、サンダルウッドのスパイシーウッド系。大人っぽくてセクシー。店員さんいわくこちらも人気とのこと。今回はクールな美女の友人へのお返しにはこれを選びました。
DIMORFIG イチジク、トマトリーフ、アールグレイのフルーティー系。4種類の中で一番個性的な香り。「他とは違うものが好き」という方におすすめです。


サンプルの気遣いもさすが
購入すると、ボディクリームのサンプルも紙袋に一緒に入れてくれました。もらったのは人気の香りTHE FOG HOUSE。自分では選ばなかった香りだったんですが、使うのが楽しみです。
バンコク土産に迷ったらここへ
「なんかオシャレなタイのお土産探したいな…」と感じている方、Copennはそんなときにぴったりです。パッケージもスタイリッシュで荷物にもなりにくい。
香りものって、実際に現地で香ってみないとわからない。是非足を運んでみてほしい!
店舗情報 📍 Sukhumvit 24(プロンポン駅から徒歩圏内、Mahogany Tower内)
🕐 水曜〜日曜 11:00〜18:00(月・火曜定休)
✉️ service@copenn.com



コメント